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代表メッセージ
『子どもと毎日じっくり、たっぷり向き合いたい』
そう思わない親御さんはいないのではないでしょうか。
また子どもは、親から愛情を注がれてこそ、
精神的にも安定した、社会性のある人に育つと言われています。
しかしある時、私は耳にしました。
『子どもとの時間を大事にするために、せっかく早く帰っているのに家でも忙しい。猫の手も借りたい。』
『昼のあいだ働いて、家に帰れば家事が待ち受けている。時間的にも精神的にももっと余裕があれば、たっぷり愛情を注いであげられるのに。』
財務省の調査では、
この40年で共働き世帯が倍増するとともに、
子育てが大変だと思う人の割合が5倍に増えているというデータが出ていました。
それはやはり、子育て世代の『余裕』が社会的に少しずつ削られている結果だと考えられます。
社会に何か恩返しをしたいと思っていた私は、
ママさんたちの悲痛な思いを聞き
『忙しい方々のために、猫の手になろう』
と思うようになりました。
「猫の手」では働くママさんたちのサポートを第一に考えています。
ママさんたちが、もっと余裕を持つことができること。笑顔で子どもたちに接し、たっぷりと愛情を注ぎ、育児を楽しむことができるようになることを願っています。
代表 福原 愛徳
(ふくはら あいとく)
<経歴>
立命館大学大学院経済学研究科修了
研究分野「子育て支援政策」
東邦レオ株式会社にて大型マンションの植栽管理を通したマンションコミュニティ作りを行う。
退職後、サッカーパーソナルコーチや子供食堂運営スタッフも行い、多くの子供たちの教育に関わる。
<特技>
サッカー(小2から)
アカペラ(全国大会経験あり)
ギター弾き語り
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